1976-09-30 第78回国会 衆議院 予算委員会 第1号
〔委員長退席、正示委員長代理着席〕 それを裏づけるように、当時はもう韓国の経済というものは危機に瀕しておって、日韓条約のときの金はもう使い果たしかけておったし、それでどういうことをやっておったかというと、外貨の赤字を埋めるためにプロジェクトのないつかみ金を商品援助として堂々とやってみたり、それから農業援助、これも農機具を売るだけの話ですね。
〔委員長退席、正示委員長代理着席〕 それを裏づけるように、当時はもう韓国の経済というものは危機に瀕しておって、日韓条約のときの金はもう使い果たしかけておったし、それでどういうことをやっておったかというと、外貨の赤字を埋めるためにプロジェクトのないつかみ金を商品援助として堂々とやってみたり、それから農業援助、これも農機具を売るだけの話ですね。
〔委員長退席、正示委員長代理着席〕 そこで私どもは、結構だと思いながらも、その偽証を裏づけるいわゆる証拠たるべきもの、その点をいま少し明確にしておきたいと思うのであります。 先ほど小山質問にも出てまいりましたが、ユニット三十がいわゆる三千万円、ユニットの一個が百万円だという、こういう具体的な裏づけが一体どこから出たのか。
〔委員長退席、正示委員長代理着席〕 そこで、まず冒頭に申し上げておきますが、今回検察当局が大久保丸紅元専務を偽証の疑いで逮捕に踏み切ったことは、高く評価している一員でございます。 そこで、去るロッキード問題特別委員会において、本予算委員会が偽証の告発をするに足る必要最小限の資料を出す旨の答弁がありました。
問題は、御存じだと思いますけれども、狭山事件という、昭和三十八年五月一日、狭山市で起こった中田善枝さん殺し、これに関していま最高裁に上告がしてございますが、それに関連をする事実はなるべく避けて、法のたてまえをお伺いしたいところでございますが、 〔井原委員長代理退席、正示委員長代理着席〕 まずお尋ねをいたしたいのは、国家公安委員長、警察庁にお伺いをいたしますが、憲法、刑事訴訟法と、それから当時
〔井原委員長代理退席、正示委員長代理着席〕 というのは、そういう大学の設備がされるために、地方公共団体等の巨大な寄付金で成り立っているわけですから、それが用をなさない場合には国に帰属するのは当然だと思うのです。そのために二回にわたって国に寄付がなされた、このように思うのです。 ところが、その跡地の一部、九千一坪、これが名古屋施設整備後援会の所有として残されておるわけてす。
〔井原委員長代理退席、正示委員長代理着席〕 それで、次の質問に移る前に、ちょっと主計局長いかがですか。私がなぜあえてお伺いしたかというと、私が聞いていたのは五十一年度は六機と聞いていたのですが、先ほどちょっと防衛庁の方から資料をいただきましたら五十一年度は八機という数字になっているので、どちらが正しくて、一体それは幾らかということだけちょっと教えてください。
〔委員長退席、正示委員長代理着席〕 しかし、そのときにはまだ児玉譽士夫とロッキードの間に結ばれたこういう契約書は出ておりませんでした。その後二月十三日にチャーチ委員会が明らかにした契約によって、ロッキードを日本政府に五十機以上売れば、二十五億円児玉譽士夫が利益として受け取るということが明らかになったわけであります。日本政府は天から降ってきた金でこれらの金を支払うのではありません。
そうしてその中に言っておることは、氏名があるならば氏名も含めて、そうしてすべての資料の提供を求めておるのでありまして、 〔委員長退席、正示委員長代理着席〕 これを公表することは日本政府がするのが当然である。アメリカに求めておるのは資料の提供を求めておるわけで、公表は日本の政府がすることは当然でございます。
〔委員長退席、正示委員長代理着席〕 細かいことを申し上げませんが、私は、丸紅の体質を疑われるような事件だ、このようなサインはそういう性格のものだ、こう思っておるものでございまして、丸紅にとってもこの点は私は何と言われても致命的な問題点じゃないか。かように考えますので、そこの点だけひとつお答えをしておいていただきたいと思います。
〔委員長退席、正示委員長代理着席〕 それは、コーチャン氏の証言の中で、一九七四年九月二日付の領収証——議事録はお読みになっていますね。その中で、日本円にして三千三十四万円、その領収証は判読はできないが、イニシアルがSというのだけがはっきりしておる。もう一つ六千万円という領収証があって、それは佐藤というものになっている。これは、日付はちょっと違います。
〔委員長退席、正示委員長代理着席〕 ただ、四十七年の十月末に決定いたしまして、それからそれぞれ契約の担当の方でいろいろ契約の中身につきまして交渉した結果、恐らく四十八年の一月の下旬ぐらいには契約したと思います。しかし、私は担当でございませんので、はっきりした日にちは覚えておりません。
〔小山(長)委員長代理退席、正示委員長代理着席〕 そこで、当時参議院の予算の専門員をしておられた正木さん、その当時のことについて簡単でよろしいですが、今回のような場合とは違うんだ、こういうふうに私は思いますが、その点についていかがでしょうか。
〔委員長退席、正示委員長代理着席〕 また、輸出国によってもいろいろ違っておるわけでございますけれども、この九千百円につきましては、特別措置であるというようなことから比較的安い輸入原価のものを売り渡す、こういうような方法を考えております。
〔小山(長)委員長代理退席、正示委員長代理着席〕 しかし、われわれの考えますには、今日程度の雇用不安の場合には当然全国延長が適用されてしかるべきだ、こう考えております。
〔小山(長)委員長代理退席、正示委員長代理着席〕 しかしながら、自治大臣のお力によりまして、知事会も納入問題について従来の方針を解除をした、こういう傾向にございますので、これから自治大臣の御協力を得まして推進してまいりますならば、当初の目的を達成することができるであろう、また、できなければならぬというふうに思っておるわけであります。
〔井原委員長代理退席、正示委員長代理着席〕 おっしゃるとおりのことだと思いますので、まず第一には、これまでの経済政策の反省、反省した結果当然こうなるんだというところから出発すべきじゃないか。お答えとなっておりますかどうかわかりませんけれども、そう申し上げておきたいと思います。
〔委員長退席、正示委員長代理着席〕 それは、まず第一にトライスターをわが国が買うようにする。わが国というのは具体的には全日空になりましたが、そういうことのために非常に力を尽くしたというように推測されておるわけですが、私は外務大臣に、昭和四十七年の八月三十一日と九月一日にホノルルで田中・ニクソン会談が行われました。
〔委員長退席、正示委員長代理着席〕 これは実はそのとおりでありまして、一九七には「銃砲及びこれに用いる銃砲弾」、一九八は「爆発物及びこれを投下し又は発射する装置並びにこれらの部分品及び附属品」、一九九「火薬類」、二〇〇「爆薬安定剤」、二〇一「軍用車両及びその部分品」、二〇一の二「軍用船舶及びその船体並びにこれらの部分品」、二〇一の三「軍用航空機並びにその部分品及び附属品」、二〇二「防潜網及び魚雷防ぎょ
〔委員長退席、正示委員長代理着席〕 与党の中の予算論議はもとよりでございますけれども、この白亜の殿堂というのは、いわば野党に開放された論議の権威のある場でございまして、ここで展開された各委員会、分科会等における論議は、十分吟味されて次の予算の編成の場合におきましてそれなりの配慮をいたしておるつもりでございます。